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科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論-16

14、当院の施術理論

三軸修正法の池上六郎先生の診療指針です。当院の腰痛アプローチ法は三軸修正法とは異なっていますが、考え方はまったく一致しています。私の集大成のような内容となっておりますので、ここに挙げさせていただきました。
考えられる究極の治療法(共通項)
1、 原理原則がはっきりしている。
2、 人も物と同じに地球物理学の影響を受ける。
3、 呼吸に関係している。
4、 原因と結果がはっきりしており、結果がすぐに出る。
5、 心とからだの関係がしっかりと説明できている。
6、 バランスを一度崩すことにより、瞬時に本来のバランスを作り直す。
7、 治すのではなく直すことによって人が治る。
以上の7つの治療原則を基に当院の施術を行っています。

更にどのような身体状態が正常と異常かを解説してみます。
直立した時の「良い姿勢」が「機能姿勢」と一致することが理想
機能的姿勢 
上図の説明
左図は体の中心がずれていますが見た目は真っすぐ立っています。しかし体の内部は歪んでおり緊張している筋肉が多数存在しています。右図は見た目はねじれて立っていますが、体の中心と重心が合っており、筋肉の緊張もほとんでありません。しかし現実的には一日中この姿勢では過ごせません。目標は左図の外見で身体内部は右図のようになれば理想的といえます。

1、 その状態になると、前後、左右にシンメトリーになり、体の内側の「歪」も少なく、アライメントも整って、体の重心線が両足の外側が囲む基底面の中心を貫き、立っていても体のどこにも無理を感じなく、心も体も穏やか。
2、 肩が凝ったり、腰に痛みを感じたりするときなどに、呼吸に注意を向けながら、体が一番楽な機能姿勢をすると、呼吸もスムースになっていることに気付く。
3、 この時の呼吸は肩を上下する胸式呼吸ではなく、横隔膜がスムースに動き、空気が肺の奥までスムースに動き、空気が肺の奥まで気持ち良く入る腹式呼吸。
4、 体の重心線がいつも体の基底部の中心を貫いているという一定条件。
5、 腹式呼吸のしやすさ、し難さによって、体の現状が確認できれば、その「現状」、すなわちその時の「機能姿勢」を理想的な「良い姿勢」に一致させる方向に修正すれば、体の不都合はたちどころに消滅する。
6、 体のアライメントの修正が上手くいくと、まず背が伸びたような感じがして呼吸が楽になり、目の前が明るく感じ、体全体が軽くなったような爽快な気分になる。
7、 体のどの部位も体の全体の一部と認め、その部分を個別に治そうとするより、体の全体のアライメントお修正することにより、部分の痛みや不快感は自ずと消滅する。
8、 体のどこかに不快感や機能低下などの生じている場合、とにかく全身のアライアメントを直せば、体は直ちに治そうと機転を働かせ始める。
9、 アライメントのくるいによる運動制限、こり、痛みなどに対して体は無意識に動きやすい方向に動いて、周囲との相互作用で自然に調整されることにまかせているにすぎない。

以上のような施術理論を基に当院の施術はおこなわれています。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論-15

13、科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論

しかし、ストレスが腰痛を引き起こすことは結果であり原因ではありません。ではなぜ?目に見えないストレスという質量の無いものが、目に見える質量のある側坐核(脳内にある部位)に影響を与えているのでしょうか?

科学的根拠に基づくなら答えは出ません。ストレスが体に良くないことは誰でも知っていますし、反論もしません。科学的根拠だけでは腰痛は解決できません。目に見える世界と目に見えない世界、明らかになっている世界と隠れている世界、手に取ることができる世界と手に取ることができない世界、相対的な考え方をする必要があります。

科学的根拠に基づく分野の腰痛理論と科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論です。この両方を見極めないと腰痛は解決できないでしょう。科学的な根拠に基づくのは当たり前です。これからも最新の研究がなされていくことでしょう。

しかしいくら科学的な根拠が進歩しても、腰痛は無くなりません。科学的な根拠に基づかない分野の腰痛研究が受け入れられる必要があります。東洋医学では3000年も前から、本治療と標記治療と言い、見えない気の治療と、身に見える体の治療を両輪の輪として両方大切に扱っています。気の科学的な根拠と言われても、見えないものはわかりませんが、ストレスというもので体に影響を与えているという結果は出ています。

私たち治療家の中でも、科学的根拠に基づく治療を行っていますというホームページをよく目にします。最近の腰痛治療のトレンドです。しかし科学的根拠に基づかない分野を取り扱っているホームページは全くありません。県内では当院だけです。科学的根拠に基づいた腰痛治療と科学的根拠に基づかない分野の腰痛治療を両輪の輪として当院はご来院の皆様の症状に合わせて施術を行っています。

科学的根拠で解決しない腰痛をお持ちの患者さんはぜひ当院の科学的根拠に基づかない分野の腰痛治療を受けてみてください。
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科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論ー14

12、目で見ることができないストレスが腰痛を引き起こす

先述の長谷川淳史先生は「この本の中で個人的な知識経験を持ち出さないようにして、欧米の腰痛診療ガイドラインから得られた科学的事実を正確に伝えようと努めました」と述べられているように、あくまで科学的な根拠の範疇での多くの理論があり、その科学的な理論に基づいた治療なり施術があるわけです。しかし最先端の科学的理論に基づいた腰痛理論であっても、未だに腰痛の根本原因も分かっていませんし、決定的な治療法もありません。

今までのような生物構造学的な腰痛理論から心理社会的な問題で腰痛が発生する理論への方向転換です。そこで登場したのが「ストレス」です。ストレスが腰痛を引き起こすという考え方もかなり一般的になってきています。

目に見えないストレスというものが腰痛を発生させる科学的な根拠では「ストレスにより脳の側坐核という部位にオピオイド(脳内麻薬物質)の発生が低下し、脳内麻薬での腰痛鎮痛効果が低下して、慢性腰痛を引き起こしている」と言われています。ストレス解消には楽しいことをしましょう。おいしいものを食べたり、楽しい映画をみたり、好きなことをしましょうと推奨しています。そして登場したのが認知療法、認知行動療法です。慢性腰痛は心療内科と整形外科が一緒に診る時代です。
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科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論-13

11、腰椎椎間板ヘルニアの痛みしびれの真犯人

ではヘルニアは痛みしびれの犯人ではないとすると何が痛みしびれの犯人なのでしょうか?この答えを探して当院なりにアンテナを張り巡らして情報収集してきました。

腰痛研究の第一人者菊池臣一福島県立医科大学学長の異所性発火説、
加茂整形外科院長加茂淳先生始め東京慈恵会医科大学付属病院麻酔科准教授北原雅樹先生など多くの先生方に支持されている筋筋膜性疼痛症候群(MPS)とトリガーポイント理論、
また愛知医科大学医学部痛み学講座熊沢孝朗(故人)教授グループの慢性疼痛の最新理論、
その他、腰痛に関わった多くの先人たちが科学的根拠に基づいた研究をされ発表した数多くの理論を収集して、なぜ腰ヘルニアが腰下肢痛、しびれを発生させるのか?狭窄症が下肢にしびれを発生させるのか?浅学の私には未だに答えは出ていません。

市井の一治療家が自分なりに最新、最先端の腰痛情報を収集し、それを基に日々の臨床を積み重ねた今現在到達している腰痛についての私見を述べてみます。
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科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論ー12

10、ある女医さんの腰椎椎間板ヘルニア

更に実際にその情報を基に臨床で確認していきました。しばらくはヘルニアが痛みしびれを発生させる神経根圧迫説からは抜け出せずに悩んでいました。そんな時に女医さんですが、腰の椎間板ヘルニアで長岡日赤病院で診てもらっていた患者さんが、当院に来院されました。半年ほど日赤に通院されたのですが、右側下肢への痛みしびれが改善せず、当院に来院されました。

その後当院へは週一回3か月通院され、右側下肢への痛みしびれは無くなりました。その患者さんは女医さんですので、ご自分のヘルニアをよく勉強されていて、3か月に1度MRI画像検査をされて、その画像のコピーを毎回病院からもらってきていました。日赤にはその後もMRI画像検査を半年に一度受けられて3年間通院しました。

初診時から約3年間で合計8枚のMRI画像が集まりました。初診の一枚目から最後の8枚目まで、驚くことにヘルニアの変化は全くありませんでした。全く同じ画像写真がありすべて椎間板が後方突出して神経に食い込んで、見るからに痛そうな画像でした。このことは何を物語っているかと言えば、椎間板がつぶれて神経圧迫していても、痛みしびれは無くなるということです。さらに進んで考えれば、そもそもヘルニアは痛みしびれを発生させているのか?という疑問です。

実際にこの女医さんの症例のようにMRI画像検査で腰の椎間板ヘルニアの診断を受けた患者さんが今まで多数来院され、実際の臨床でこの事実(ヘルニアは痛みもしびれも出さない)を長年かけて検証してきました。結果、現在の段階では当院は椎間板ヘルニアの神経根圧迫説は採用していません。つまり椎間板ヘルニアで神経圧迫をしても痛みもしびれも出さないということです。しかし今後また新たな説が出てきて、このような考え方も否定されるかもしれません。
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