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長びく肩こり、腰痛、膝痛(慢性痛症)の本当の原因ー15

膝痛患者が1700万人これだけの患者さんが苦しんでいるのに、
様子見の医療しかやってこなかった保険医療制度の問題もあります。
当たり前ですが、医療はボランティアではありません。
しかし、だからといって商売と割り切ることもできません。
痛い人からお金を頂いて生活をしている医療関係者は
医は仁術でありたいと誰しも思っています。
しかし現行の保険制度では、そこそこの対応で対処するしかありません。
放っておいても、治ってあたりまえなのに、
医療機関にかかったばっかりに、悪いところだけを指摘され、
自信を無くし、不安な思いを持ち続けることになり、
腰痛も膝痛も肩こり患者も減るどころか、増加の一途です。
先進医療がこれだけ進んでいるのだから、
少しはこのような慢性痛患者さんの数が減ってもよさそうだと思いませんか?
医療関係者の間違った知識情報、
それによるまちがった治療体系(治療法)が、
これだけ多くの慢性痛患者さんを生んでしまった根本原因です。
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長びく肩こり、腰痛、膝痛(慢性痛症)-14

腰痛診療指針を策定した委員会のメンバーの
福島県立医科大学の矢吹省司教授の談話を取り上げてみます。
「患者が望むこともあり、現状では約8割で画像検査をするが
痛むからといって、画像検査で原因がわかることは実は多くない。
単に加齢で起きている骨や神経の変化を画像で患者さんに示して
『だから状態が悪いんだ』と思い込ませるのは逆効果だ。
慢性痛では深刻に考えすぎて安静にするより、
体を動かしたほうが症状が軽くなる可能性が高い」
日本における腰痛分野の研究では、
最高水準といわれる福島県立医科大学整形外科教授先生にして、
『思い込ませは逆効果』とまで言わしめたところに、
腰痛患者が現在2800万人、
国民病とまでいわれている腰痛の根本原因が見えてきます。
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長びく肩こり、腰痛、膝痛(慢性痛症)の本当の原因ー13

参考に2007年の米国内科学会(ACP)と
米国疼痛学会(APS)の診療指針をあげてみます。
ACPとAPSは
患者の分類、画像検査、患者教育、自己治療、薬物治療と
腰痛の原因疾患が疑われる患者の場合に限って
実施すべきであるとしています。
このことは何を意味するかといえば、
腰痛においての画像診断のエビデンスの低さを物語っているのです。
重篤な状況とは3つしかありません。
背骨に腫瘍ができているか、癌が転移している。
膀胱直腸障害といって、おしっこが詰まって出てこなくなったり、
排便のコントロールができなくなってしまって、
うんこのたれながしです。
もう一つが脊髄の中に雑菌が入ってしまって、
○○性脊髄炎と診断が付く症状の3つが命に係る重篤な問題な症状です。
この3つが疑われる際は
画像検査なり血液検査なりの診断をおこないましょうと
診療指針では薦めています。
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長びく肩こり、腰痛、膝痛(慢性痛症)の本当の原因ー12

腰痛診療マニュアルが策定されて1年以上たちましたが、
「重大な問題点が疑われる症状以外は、
すべての患者さんに画像検査はする必要はない」とした
診断基準を基に診療を変更した医療機関はおそらく皆無でしょう。
ごく一部の大学病院のような研究的な医療機関ではおこなわれていますが、
一般の医療機関では、
この診療指針に沿った診療をおこなっているという話は
聞いたことはありません。
なぜなら、現行の保険制度がそのようになっていないからです。
診療指針を策定したのだから、
保険診療報酬も変えていく必要があります。
しかし、いまさら儲けのでないような診療体系を
採用する医療機関は無くてあたりまえです。
腰痛等で病院や個人の整形外科に行けばまず、
必ずレントゲン検査から始まります。
MRIがある医療機関はMRIのよる画像検査をしています。
重篤でも何でもないのにまず画像検査です。
患者さんもレントゲンを撮ってもらって安心します。
患者さんが望むこともあり画像検査しているとのことです。
画像検査はエビデンスが低く、
画像から得られる情報は実は多くないという事実を
患者さんはもっと知るべきです。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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長びく肩こり、腰痛、膝痛(慢性痛症)の本当の原因ー11

整形外科の狭い範疇での原因探し(骨だけ)で見つからないだけで、
心の問題にされています。
何かおかしいようには感じませんか?
エビデンス(証拠)の低い画像検査で問題が見つからないだけで、
心がストレスで歪んでいるから、
治らないと言われて、
今度は精神科や心療内科にかよって、
向精神薬をどっさり処方され、
何年も飲み続けている患者さんが多いです。
腰痛の85%が原因不明とされ、
心が病んでいることにされてしまった腰痛持ちの患者さんは、
いったいどこに行けば治してもらえるのでしょう。
整形外科と精神科、心療内科との医療チームを組んで
治療をおこなっている病院を、
新潟県内では全く知らないし、聞いたこともありません。
どこの病院へいっても、
相変わらずレントゲン検査MRI検査をおこなっています。
そして画像検査に基づいた骨診断をおこなっています。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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