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ドクターショッピングはもう終わりです。

何回もお話してきたように
レッドフラッグ(馬尾神経症状、特に膀胱直腸障害)は
全腰痛患者に占める割合は1~5パーセントといわれています。
接骨院ではもっと少ないと思います。
逆の考え方をすれば、この赤旗患者さんさえ見落とさなければ、
ヘルニアだろうが分離症だろうが、すべり症だろうが変形性腰椎症だろうが
症状的に診れば診断名は問題にしませんから、
私たち代替医療者は気分的に本当に楽になりました。
今まで例えばヘルニアの診断を受けてから来院される患者さんには、
どのように治療していけばよいのか、本当に気分的に辛いものがありました。
治療効果も今までとは比べようも無く上がっています。
治らない原因が今までの古典的な診断にあったわけですから。
レントゲンやMRI撮影基本的に不要です。
アメリカでは急性の腰痛は初診一ヶ月以内はレントゲンを撮らないばかりか、
さらに撮っても診断には必要がないのです。
極論すれば背骨そのものはずれていようが、
椎間板が潰れていようがとび出していようが、関係ないわけです。
レントゲンやMRI画像に原因を求めてしまうと、
前述の気の毒な腰痛持ち患者さんを作ってしまうのです。
現実にいまだにドクターショッピングしてさまよっている患者さんはたいへん多いです。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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腰痛戦略ガイドブック日本版

 日本にも腰痛戦略ガイドブックがあります。
長谷川淳史先生が世界中の腰痛ガイドブックを纏めた著作です。
長谷川先生は古典的な腰痛モデルからの転換を早くから訴えて、
多くの関連著書があります。
関東労災病院の松平浩先生の
腰痛に関した大規模疫学調査で得られた事実は、
長谷川先生の纏められた腰痛戦略ガイドブックに書かれれある事実と
ほとんど一致した内容です。
 いよいよ日本の整形外科も大転換せざるを得ないところまできています。
構造・生物学的モデルから心理社会的モデルへの転換です。
私たち代替医療従事者もパラダイムシフトを求められています。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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始まった大変換(腰痛革命)

前述の関東労災病院の松平浩先生が、
2009年11月にNHK教育テレビ「今日の健康」に、
特集「腰痛に負けない」というテーマで
4週間にわたって出演しました。
今まで当たり前のように考えてきた古典的腰痛モデル
(生物・構造学的モデル)から、
新しい心理社会的モデルとして腰痛をとらえて診ていきましょう、
というテーマでした。
今までの整形外科の考え方とはまったく違う見方で
腰痛に対して向き合ったらよいのか、説明されていました。
これだけの多くの治らない腰痛患者を作ってきたのは、
実は今までの古典的腰痛モデルにあったのです。
レントゲンやMRIで画像診断では
実は85%の腰痛患者の本当の原因は分からなかったのです。
場合によっては、かえって画像診断をすることにより、
これだけ治らない多くの腰痛患者を作ってしまっていたのです。
画期的な腰痛に対する考え方です。
先週の「ためしてガッテン」も同様の内容でした。
福島県立医科大学病院の整形外科の先生が出演して、
腰痛はストレスが原因ですと、話されていました。
この医科大学の学長をされている菊池臣一先生は
国内腰痛研究の第一人者で、
早くから心理・社会的腰痛モデルを提唱されてこられています。
ここの病院では慢性腰痛は
整形外科と心療内科が協力してあたっているそうで、
いい結果もでているようです。
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レッドフラッグ症状とは?

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ようやく本当に久しぶりで晴れた。
日の光はありがたい。
いちょう並木も光が当たると真黄色に輝いて見事です。 

先回、腰椎椎間板ヘルニアで手術をしたのに、
下肢の痛みしびれがあまり良くならなかったおじいさんのことを書きましました。
手術を担当した先生が「○○さんの腰は私が何千人も手術をした中で、
本当に手術が必要と思った数人の中の一人なのですよ。」このおじいちゃんに話されたそうです。
私は○○さんからこの話を聞いて
この手術をした整形外科の先生の手術適用患者さんの基準を知りたいと、当時は思いました。
その答えが先進14カ国で作成されている腰痛戦略ガイドブックの中にあったのです。
私たち代替医療従事者が、腰痛患者さんを診るときにもっとも大切なことを挙げてみます。
まず絶対に見落としてはいけない症状、レッドフラッグ症状がでている症状とは
重篤な疾患の存在を示唆する状態です。
馬尾症候群(医学的緊急事態で直ちに専門医へ紹介いしなければならない)には
尿閉、便失禁、下肢への広範囲な神経症状、歩行困難、
サドル麻痺(自転車のサドルがお尻に当たる範囲の知覚麻痺)、
肛門括約筋の弛緩などのいくつか、あるいは全て認められる。と、このガイドブックに書いてありました。
一般的に言われている、膀胱直腸障害のことです。
私は今までにこの症状の患者さんを診たことは3人しかいません。
それも3人とも往診で呼ばれて患者さんのお宅で診ました。
勿論医療機関に紹介しました。
その他のレッドフラッグとして重大な外傷、急激な体重の減少、がん病歴、発熱、
絶え間の無い夜間の激痛、横になっていると痛みが悪化などです。
以上がレッドフラッグ症状です。
言い換えればこの症状さえ見落とさなければ、
私たち代替医療従事者が腰痛患者さんを自信をもって診ればいいことになります。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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レッドフラッグ(本当に腰の手術が必要な考え方)

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先週の水曜日に、腰椎椎間板ヘルニアの獣医さんの話をしました。
今までの考え方では説明が付かない症例で、
ヘルニアは本当に痛み、しびれを出すものかな?と、
感じた最初の患者さんでした。
 今日はもうお一人、
私の印象に残っている患者さんの話を紹介します。
今から十数年前です。当時70歳代のおじいさんです。
今は亡くなられています。
上の写真、ミニチュア米俵の作ってプレゼントしてくれました。
おじいさんの形見の作品です。
この方は長岡の中央病院で腰の手術をしたのですが、
手術後もやっぱり痛みしびれはほとんど軽快せず、
私のところで治療をしていました。
手術後しばらくして、手術をした先生に、
「いっこと治らねぇ、手術なんかしてもぜんぜん変わらねぇ~」と言ったのだそうです。
先生は「○○さんの腰は、何千人も手術をした中で、
私が本当に手術が必要と考えた数人の中の一人なのですよ。」と、話されてそうです。
 今から十数年前でしたから、
当時は本当に手術が必要な症例とはどんな症状なのか?
ずーと、引っかかっていました。
その答えが分かったのは、
次回、話しますレッドフラッグという考え方(症状)を知ってからです。
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