こしき沢接骨院Blog

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ひざ痛(変形性膝関節症)の治療ー7

治療は逆に考えると、まず体全体のバランスを整えることが前提です。
変形性膝関節症は体全体のバランスの崩れから、
たまたま膝に負担がかかり、膝痛をおこしている
に過ぎないのです。
体の重心バランスを整える治療により、
膝の治療をしなくとも膝痛は改善します。

当院では膝痛で来院された患者さんには、
初診時は膝そのものの直接の治療はしません。
それでも十分に結果が出ます。
膝痛は結果であり
元が他にあるということをわかっていただくためです。
膝とは全く関係のないような治療施術ですが、
それだけで十分に痛みは軽減します。
さらに膝の動く範囲、可動域が増大します。
人によっては正座が出来なかった方が、
かかととお尻が付くくらいまで、屈曲できます。
いかに体全体のバランスがたいせつか、
お分かりいただけたでしょうか。
こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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ひざ痛(変形性膝関節症)の治療-6

また膝関節は内側と外側の2点で支えているのですが、
外側は開いた状態で内側のみで体重を支えるため、
内側半月板と内側に分布している硝子軟骨が
急速にすり減ってしまいます。
なぜなら、内側1点で支えるには、
小さな点より大きな面積の点のほうが安定するので、
内側の軟骨を体がどんどんすり減らし、
体のバランスを、体自体が保とうとする
のです。
軟骨をすり減らすより、
重力に負けないような体の状態の方が、
たいせつだと体が判断した結果
なのです。
人の体って、本当にうまくできているんだと、
思わず「うー」と感心してしまいます。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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ひざ痛(変形性膝関節症)の治療ー5

ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)が膝で上下に連結して、
膝関節を作っているのですが、
この関節面がきちんと合っていれば問題はでません。
しかしお歳と共に、立った時の姿勢が前かがみが強くなり、
つまり前傾姿勢になってくると、骨盤が寝て(骨盤の後傾)きます。

そうすると、骨盤に付いている股関節の構成パーツである大腿骨が外向き(外旋)になり、
下腿骨とで作られている膝関節の関節面がねじけてきます。
捻じれた膝関節面は、人間の生理的な関節面から大きくずれてしまいます。
この状態では、もちろん正座はできなくなり、
膝関節の動く範囲(可動域)は減少してしまいます。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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ひざ痛(変形性膝関節症)の治療ー4

しかし軟骨のすり減りで問題があるとすれば、
スムースな膝の動きが阻害されることです。
なめらかな動きではなくなることにより、
膝の靭帯、膝まわりの筋肉に負担がかかることくらいです。
痛みを発生させるのは
この負担のかかった靭帯、筋肉などの軟部組織です。
しかし、この筋肉靭帯の負担は
膝関節面のかみ合わせのくるいからが一番の原因ですから、
関節面をきちんと合わせれば解決します こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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ひざ痛(変形性膝関節症)の治療ー3

しかし、皆さんよく考えてみてください。
膝の軟骨のすり減り(老化現象)は誰でも起こります。
半月板は70歳くらい前後よりすり減り、
硝子軟骨も80歳頃には、誰でもすり減ってほとんどなくなります。
程度の差はあるにしろ、歳と共に誰でも、
軟骨の使い減りは必ず起こります。
軟骨のすり減りが痛みの原因であれば、
70歳以上のお年寄りは全員膝の痛みが出できてもいいはずです。
しかし膝痛なんか、一生亡くなるまでまったく経験しない方が、圧倒的に多いです。
レントゲン写真を撮れば、
70歳以上の年齢の方はほとんど全員が軟骨のすり減りが、
レントゲン写真から読み取れ、
「○○さん、軟骨がすり減っています。
これが痛みの原因ですから、上手に付き合っていきましょう」
とお決まりの説明を受けます。
「もう歳だから治りません」といわれたのも同様です。
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