こしき沢接骨院Blog

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当院の四十肩・五十肩の治療ー4

そこで、四十肩・五十肩の本当の原因を考えてみます。
肩そのものが器質的、構造的に正常ではないために問題がでたと考えていました。
しかし、この経筋療法を使い始めて、
はたして器質的構造的問題は原因になるのか?と考えています。
ガチガチの五十肩が手や足のツボに触れただけで、
正真正銘の五十肩が動き始める
のです。
挙がらなかった腕が挙がり始めます。
この事実からすると器質的・構造的な問題は実は、
本当の根本原因ではない
のでしょうか。
このような考え方からすると、あとは気エネルギーです。
この気の流れの不足、滞り、過剰でしょうか。
器質的構造的問題は気の問題が起こって、
結果として体に現れている状態
です。
正直、気を見たり感じたりする能力はありませんので、
科学的にどうこういわれるとお手上げです。
しかし当院では筋力検査を使った脈診法で気を評価しています。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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当院の四十肩・五十肩の治療ー3

四十肩・五十肩の本当の原因
今まで当院のホームページ上で「○○の本当の原因」という題名で
当院独自の疾患の考え方、治療法を発信してきましたが、
その時点ではけっして間違いはなく、
現時点でもその考え方は当院のベースになっています。
さらに、いつまでも同じ治療法をやっているわけではありません。
毎年、前年とはかなり進歩していますので、
治療法もやりかたも変わってきます。
そこで、現時点の最新の「四十肩・五十肩の本当の原因」を解説します。
四十肩と五十肩は治療する際に、少し区別する必要があります。
40歳だから四十肩、50歳だから五十肩というわけではありません。
歳と共に発症しますが、例え80歳でも四十肩の人もあれば、
30歳後半の人でも五十肩の患者さんがいます。
症状で区別をします。
簡単に分けると患肢を健側の手で持って挙げると挙がる状態は四十肩、
挙がらないで途中で止まったしまう状態を五十肩と区別しています。
五十肩は硬縮といって、
肩関節の中が癒着を起こして物理的にも動かない状態
です。
四十肩は硬縮がないので、手助けをすれば患肢は動きます。
簡単に分ければこんな状態です。
今までこの硬縮の起こった五十肩はまったくお手上げでした。
治療した後は、わずかに手が挙がりますが、
次の治療の際にはまた同じで、しばらくはこの繰り返しです。
勿論私だけでなく、おそらく日本中のほとんどの治療家が
同じ無力感
を味わっていると思います。
それほどこの硬縮を起こしたガチガチの五十肩は治療に難渋します。
しかし、あるきっかけで先ほど紹介しました「経筋療法」を治療に取り入れ、
この五十肩に対処し始め、
臨床を重ねて、考え方が大きく変わってしまいました。
硬縮を起こして健側の手で挙げようとしても
絶対に上がらない正真正銘の五十肩の手が、
健側の手助けなしで挙がる
のです。
初めの頃は不思議としかいいようがありませんでした。
何で、どうして挙がるのか?
しかも、手や足にある特定のツボを触るだけで、
いきなり上がり始める
のですから、
不思議としか言いようがありません。
こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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当院の四十肩・五十肩の治療ー2

今年の9月20日で開業31年になりました。
この間に腰痛に関する問題にはかなりいい結果がでていると感じていますが、
前述したように、四十肩・五十肩は本気で取り組む疾患ではありませんでした。
そのような折に、東洋医学の奥深さに改めて知らされたのも、
この四十肩・五十肩でした。
引き出しは数多くありますが、
結局最終的には東洋医学に行きついています。
世界中が東洋医学を治療に取り入れています。
この中に経筋療法という療法がありますが、10年位以前より、
当院の治療に取り入れ使ったり、使わなかったりしていました。
昨年まではほとんどお蔵入りに近い状況でした。
しかしあるきっかけで、また使い始めたところ、
四十肩・五十肩は言うに及ばず、
変形性膝関節、寝違いなどに、
たいへんな治療効果がある
ことがわかってきました。
臨床を積み重ねて、更に良い治療体系を作っているとことです。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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五十肩と診断され、長期間右肩の硬縮で右上肢が挙がらない患者さん

症例集-五十肩の患者さん
50歳代の男性、主訴は右肩が上がらなくなってきた。
経過:半年前位から夜間、右肩の痛みで目が覚める。
また右上肢がだんだん上がらなくなってきた。
3か月前くらいに整形外科で診てもらったところ、
五十肩の診断を受け、通院しながらリハビリを続けていた。
しかし右腕の上りが少しずつ悪くなり、
夜間就寝時に寝返りを打つたびに、
痛みで目が覚め熟睡できなくなり、当院に来院されたものです。
症状:前方拳上90度位から痛みで120度位が限界、
側方拳上は90度までしか上がらない。
後ろに右上肢が回らず、ズボンの後ろポケットから財布を取り出したり、
ズボンを上げようとすると右肩に痛みが出て、
しばらくその痛みで固まってしまうそうです。
治療:当院ではこのような四十肩、五十肩の患者さんには、
経筋療法という治療法を用いています。
相当数の臨床を積み重ね、この四十肩、五十肩の患者さんに対して、
経筋療法の治療結果にたいへん満足できる結果を得ています。
この50歳代の五十肩患者さんにも経筋療法を使ってみました。
手の甲にあるツボを施術者である私の人差し指の腹で
そっと触った状態で、右上肢を挙げてもらいました。
瞬間、左右差がほとんど無く右上肢は何事もなかったように挙がります。
何度やっても同じで挙がります。
あとはそのツボに銀玉を張り付けて終了です。
施術する私たちの方が、
あまり簡単に四十肩、五十肩の患者さんが治っていくのを目の当たりにし、
驚くばかりです。
考察:私達治療家は器質的に問題があり、その問題を解決しようと、
肩の筋肉を揉んだり、擦ったり、
骨格を矯正したりいろいろなアプローチをしてきました。
しかしこの五十肩の患者さんのように、
痛みのある部位にはまったく触らず、
しかも左手で右側を拳上する動作を手助けしても、
けっして上がらない肩関節の固まった状態の五十肩を、
経筋療法によるわずか数個のツボに触れただけなのに、
いきなりいとも簡単に、痛みなく上がってしまうのです。
もう不思議としか言いようがありません。
患者さんも驚くやら、
今までの治療は何だったのだと嘆いて帰られています。
私達治療家はどの先生に聞いても、
四十肩、五十肩は一番治りが悪く、
苦手な疾患の最たるものです。
「治る時期にきていた時に当たった治療家が名治療家」と言われるくらい、
四十肩、五十肩は治りが悪く
長期間患っていくしか仕方のない疾患です。
しかし、当院では四十肩、五十肩患者さんの多くの臨床を積み重ね、
特別治りの悪い疾患ではなくなっています。
改めて東洋医学の素晴らしさを感じるとともに、
気の医学の不思議さを感じます。
さらに先人の積み重ねた業績に感謝するばかりです。
私達後輩施術者と患者さんに
多大な恩恵を与えてくださっているのですから。
多くの四十肩、五十肩で悩んでいる患者さんに
本日、福音を届けたいと思います。
こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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