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こしき沢接骨院のブログ

Sさんの腰痛放浪記(20)

良い姿勢とは
最近、整形外科でも姿勢指導するようです。
NHK、Eテレ「今日の健康」の腰痛特集には
理学療法士の先生が登場されて姿勢指導をしています。
巷でも姿勢教室などのセミナーが受講生を集めています。
ようやく世間一般に良い姿勢は大切ですということが浸透してきているようです。
そもそも日本人は昔から姿勢に対するこだわりがありました。
私は現在58歳ですが、子供の頃は親父にうるさく姿勢を注意されたものです。
学校でもそうでした。
先生から姿勢を正してという言葉をしょっちゅう聞いた覚えがあります。
年配の先生方なら記憶されていると思います。
今では学校では姿勢に対する注意は皆無です。
学校から帰ればゲームをやるにしろ勉強をやるにしろ、
背中を丸くして熱中しています。
今や姿勢を正すことを強く指導するところは、
書道や茶道、華道、武道など日本の古くからある芸事ぐらいでしょうか。
そもそも今どきの家は畳の部屋はほとんどなく、
洋式のフローリングの部屋ばかりです。正座をする部屋もありません。
正座は良い姿勢を獲得するもっとと手っ取り早い方法です。
あぐらで座っている姿勢を思い浮かべてみてください。
横から見ると脊柱全体がCの字型になり不良姿勢の典型的な姿勢です。
骨盤は後傾し腰椎の前彎は消失します。
他方、正座は骨盤を起こし(前傾)
腰椎は前彎し胸椎は後彎、頸椎は前彎する(横から見るとS字が2つ連なった)
理想の良い姿勢になります。
ご老人の中には整形外科で、
正座は膝によくないから正座をしないように指導を受けて、
正座をすると膝が悪くなるといった思い違いをされている方が多く見受けられます。
正座をすればするほど下肢の軸は揃ってきます。
下腿の外旋が正座により正され、もちろん良い姿勢も身に付きますから、
大腿骨の頸体角も年齢に関係なくなり、
膝痛からも解放されます。ぜひ患者さんに姿勢指導してみてください。
正座もお薦めください。
こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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