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こしき沢接骨院Blog

こしき沢接骨院のブログ

正座がしたい!-11

④ しっかり曲げましょう
私は開業して本年9月で満30年です。
当時はトイレもほとんど和式で、
どんなに膝の悪い人でも、
膝が曲らなくては用が足せませんでした。
今のようにソファーや椅子に腰掛けるより、畳に正座でした。
ですからどんなに悪い膝でも、腐ったような膝でも、
しっかり伸びなくても、曲るだけは曲っていました
。しっかり深く曲げるという一番膝の大切な運動をさせないのですから、
悪くなって当たり前です。
正座から立ち上がる事と比べると、
椅子から立ち上がる筋肉の運動量は僅かです。
こんなところにも筋肉が使われない原因があります。
ベッドもしかりです。
寝たきりになって初めてベッドは使いましょう。
ベッドは介護する人が楽なように使うものです。
膝を曲げると水が溜まると思っている方は多いと思います。
逆です。
しっかり曲げないから、水が溜まるのです。
膝関節はご存知のように、関節包に包まれています。
この関節包は薄い膜で浸透圧は、
こぼした水にティッシュペーパーを被せてさっと滲み込む程度と言われています。
この関節包の内側に炎症物質が目詰まりを起こして、
関節液の循環ができなくなって水が溜まってしまうらしいのです。
ですから膝をしっかり曲げてあげると、
目詰まりした関節包内に溜まった水は、強制的に関節包外に出て、
新しい関節液の循環が始まります。
結果、水は溜まらなくなります。
曲げない生活様式こそ、
これだけ膝の治らない患者さんを増やし続けている原因の一つです。
しっかり曲げましょう。
膝の可動域の増大は、患者さんが実感できる成功体験です。
日に日に可動域が増えてくることは、治療の励みになり、
通院頻度のアップにつながります。
また、腰や股関節、足関節などに、
膝の曲らない分の負担が軽くなり、
腰痛改善にもつながります。
こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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