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レッドフラッグ症状とは?

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ようやく本当に久しぶりで晴れた。
日の光はありがたい。
いちょう並木も光が当たると真黄色に輝いて見事です。 

先回、腰椎椎間板ヘルニアで手術をしたのに、
下肢の痛みしびれがあまり良くならなかったおじいさんのことを書きましました。
手術を担当した先生が「○○さんの腰は私が何千人も手術をした中で、
本当に手術が必要と思った数人の中の一人なのですよ。」このおじいちゃんに話されたそうです。
私は○○さんからこの話を聞いて
この手術をした整形外科の先生の手術適用患者さんの基準を知りたいと、当時は思いました。
その答えが先進14カ国で作成されている腰痛戦略ガイドブックの中にあったのです。
私たち代替医療従事者が、腰痛患者さんを診るときにもっとも大切なことを挙げてみます。
まず絶対に見落としてはいけない症状、レッドフラッグ症状がでている症状とは
重篤な疾患の存在を示唆する状態です。
馬尾症候群(医学的緊急事態で直ちに専門医へ紹介いしなければならない)には
尿閉、便失禁、下肢への広範囲な神経症状、歩行困難、
サドル麻痺(自転車のサドルがお尻に当たる範囲の知覚麻痺)、
肛門括約筋の弛緩などのいくつか、あるいは全て認められる。と、このガイドブックに書いてありました。
一般的に言われている、膀胱直腸障害のことです。
私は今までにこの症状の患者さんを診たことは3人しかいません。
それも3人とも往診で呼ばれて患者さんのお宅で診ました。
勿論医療機関に紹介しました。
その他のレッドフラッグとして重大な外傷、急激な体重の減少、がん病歴、発熱、
絶え間の無い夜間の激痛、横になっていると痛みが悪化などです。
以上がレッドフラッグ症状です。
言い換えればこの症状さえ見落とさなければ、
私たち代替医療従事者が腰痛患者さんを自信をもって診ればいいことになります。 こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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