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Sさんの腰痛放浪記(7)

③④の補足説明
最近、病院で腰痛のリハビリ体操に、マケンジーエクササイズを取り入れている医療機関が多くなってきています。
私の弟はリハビリ病院の理学療法士をしているのですが、マッケンジー体操を指導しているそうです。
ロビン・マッケンジーはニュージーランドの理学療法師で、国際マッケンジー協会初代会長として活躍され、世界中にこのマッケンジー法を広めました。
20年位前にカイロプラクティックの団体が日本に招聘して初来日しています。
話は少し余談になりますが、この時の講習会の通訳が本新聞の広告をお願いしている仲井康二先生でした。カイロの団体が招聘した関係上、このマッケンジー法はカイロプラクターに広まっていきました。
ちなみに、仲井先生の通年シリーズセミナーでは腰痛治療の有効な治療法として、マッケンジー法を必ず教授しています。
医師の間にも広がり国際マッケンジー協会日本支部もでき、整形外科医では穴吹弘毅先生が平成18年にカイロプラクティック徒手医学会で「マッケンジー法を用いた腰椎椎間板ヘルニアの効果」を発表し、その年の最優秀学会賞を受賞しています。
話は横道にそれました。戻します。
マッケンジー体操で獲得した良い姿勢
Sさんは腹這い反り起き体操を自宅でも日課にして繰り返し行いました。
結果、腰椎の5節の前彎が少しずつ回復したのです。以前はなるべく腰を反らせないようにしてきたため腰背筋が常に緊張を強いられ、腰部の後屈はほとんどできない状態でした。
マッケンジー理論が出てくるまでは、長年ウィリアム理論が当たり前で、後屈より前屈運動を指導していました。
腰が痛いときは背中を丸くして横になって休んでいてくださいと説明を受けていたので無理もありません。皆さんも未だにこのような説明を患者さんにされている先生も多いと思います。
理学療法の神様と呼ばれたロビン・マッケンジーが「カイロプラクターやオステオパスが貢献してきたことは、唯一人の脊柱を後方から前方に向けて押してきたことだけだ」と前述の仲井先生に多少皮肉を込めた言葉でいったそうです。
しかし、

仲井先生はそれで脊柱の湾曲の大きさを調整してきたらとしたら、人間に対してすばらしい貢献をしてきたのだと話されていました。
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