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科学的根拠に基づかない分野の腰痛理論ー12

10、ある女医さんの腰椎椎間板ヘルニア

更に実際にその情報を基に臨床で確認していきました。しばらくはヘルニアが痛みしびれを発生させる神経根圧迫説からは抜け出せずに悩んでいました。そんな時に女医さんですが、腰の椎間板ヘルニアで長岡日赤病院で診てもらっていた患者さんが、当院に来院されました。半年ほど日赤に通院されたのですが、右側下肢への痛みしびれが改善せず、当院に来院されました。

その後当院へは週一回3か月通院され、右側下肢への痛みしびれは無くなりました。その患者さんは女医さんですので、ご自分のヘルニアをよく勉強されていて、3か月に1度MRI画像検査をされて、その画像のコピーを毎回病院からもらってきていました。日赤にはその後もMRI画像検査を半年に一度受けられて3年間通院しました。

初診時から約3年間で合計8枚のMRI画像が集まりました。初診の一枚目から最後の8枚目まで、驚くことにヘルニアの変化は全くありませんでした。全く同じ画像写真がありすべて椎間板が後方突出して神経に食い込んで、見るからに痛そうな画像でした。このことは何を物語っているかと言えば、椎間板がつぶれて神経圧迫していても、痛みしびれは無くなるということです。さらに進んで考えれば、そもそもヘルニアは痛みしびれを発生させているのか?という疑問です。

実際にこの女医さんの症例のようにMRI画像検査で腰の椎間板ヘルニアの診断を受けた患者さんが今まで多数来院され、実際の臨床でこの事実(ヘルニアは痛みもしびれも出さない)を長年かけて検証してきました。結果、現在の段階では当院は椎間板ヘルニアの神経根圧迫説は採用していません。つまり椎間板ヘルニアで神経圧迫をしても痛みもしびれも出さないということです。しかし今後また新たな説が出てきて、このような考え方も否定されるかもしれません。
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