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人はなぜ治る?なぜ治らない?(1)

何が人を治すのか?
彦根市立病院緩和ケア科部長 黒丸尊治(診療内科医)先生著作「心の治癒力をうまく引だす」という本の中で、黒丸先生が患者さんに行ったアンケート調査のデータがあります。
このアンケートは患者さんの症状が何によってよくなったを調べたものです。
九項目の中から、最も自分に当てはまるものを三つだけ選んでもらう形でアンケートを実施した結果です。

①最も多かったもので「主治医に対する信頼感、安心感」です。(25%)
②次が主治医の具体的な話や説明です。(20%)
③主治医のちょっとした言葉(14%)
④良くなるかもしれないという希望(11%)
⑤処方された薬(10%)

このアンケート調査の結果から、症状が改善したのは、薬よりも主治医に対する信頼感や安心感によってという患者さんの答えが最も多いです。
また主治医の具体的な話や説明、主治医のちょっとした言葉も結局は信頼感や安心感につながってくるといえます。
この先生はちゃんと自分のつらさを分かってくれていると思ってもらえるような、ちょっとした言葉かけやどのようにしたら症状が軽減できるかといったことを、患者さんに納得いくように具体的に話してあげる。
そうすると患者さんも満足するし、主治医に対する信頼感、安心感も持てるようになるのです。
そうなれば自ずと、良くなるかもしれないという希望も持てるだろうし、それがさらに症状の軽減につながってくるのです。
そのように考えると、症状の改善には信頼感や安心感にかかわる要因が七割にもなることが分かります。
いかに治療にはこれらの要因が重要なのかと言えます。
このような要因は特別診療内科だけに当てはまるものでもなく、人を診る業種全部に当てはまります。
勿論、柔整業務にも言えることです。
私もそうなのですが、自の意味もを込めて治療技術ばかりを追いかけている先生はも一度、何が人を治すのか?原点にもどってみる必要があります。
こしき沢接骨院 KKカイロプラクティック
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